ドローン(無人機)

ドローン(無人機)が凄い!

ドローン(無人機)というと、戦争に使われる大型のものや、いわゆるラジコン飛行機もそれに含まれるが、私がドローンを特別なものとして意識したのは、四つの回転羽がついたタイプの玩具ドローンだ。ビデオカメラがついていて、飛び回る先の映像を映し出すことができた。飛行機タイプと違って、空中で停止することも可能なスペックだ。

ほぼ同じ時期だったと思うが、対戦型の玩具ドローンというのも発売された。これはビデオカメラだけでなく、光線銃のようなものが装着されて、ドローン同士がお互いを打ち合うというものだった。やられたほうは、最終的に力を失って徐々に落下していくような仕様だったような気がする。購入するまでには至らなかったが、その存在が心に刻まれた。

その後、ドローンに関するニュースが続々と出てきた。交通インフラが十分整っていない発展途上国で、薬品などを届ける運搬器として利用するプロジェクトやアマゾンで宅急便の代わりにドローンを使って品物を届けるという未来計画などが話題になった。上海ではケーキショップがドローンでケーキを届けるサービスを開始することが発表されたりした。(市民の反対があって取りやめになったような・・・)。

ドローンは、テロリスト対策などに利用されていたりもするが、ドローンそのものには善悪の区別はないから、単なる戦争の道具に成り下がってしまう危険はいつでもある。小型化が可能なだけにテロなどに使われたら防御するのはひどく困難だろう。現時点でテロに使われにくいのは、重い爆弾を運ぶのには向かないからだろうか。しかし、細菌武器などだったら、軽量だからいくらでも持ち運べそうで恐ろしい。

米国では、ホビーとしてのドローンが飛んでよい高さは400フィート(約121メートル)と定められているそうだ。飛行機などにぶつかったら大変なことになるから当然の措置だが、それを破る操縦者もいるらしく、今年3月にはあやうく旅客機にぶつかりそうになった事件があったらしい。

学術的な利用も進んでいて、熱探知機を備えたドローンが遺跡発掘などで大活躍をしているというニュースもあった。

ドローンの活躍は当分の間とどまることがないだろう。ドローンに関する記事を見つけたら、今後もこのブログで紹介していきたい。

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